公演・募集情報
主催
ピッコロシアター文化セミナー〈105〉劇団☆新感線 いのうえひでのり×南河内万歳一座 内藤裕敬「オレたちの演劇半生」
2025年9月27日(土)14:00

〈ピッコロシアター文化セミナー〉
第一線で活躍される舞台人・文化人をゲストに迎え、舞台芸術の魅力をお話しいただく人気シリーズ
今回のゲストは、劇団☆新感線のいのうえひでのりさんと南河内万歳一座の内藤裕敬さん。
それぞれ劇団創立45周年を迎えるお二人。大学時代からの盟友、大いに語る!
出演 いのうえひでのり/内藤裕敬

劇団☆新感線主宰
演出家
1960年福岡出身。’80年劇団☆新感線を旗揚げ。以来、劇画・マンガ的な世界観にド派手な照明と音響を用いた構成が特徴。時代活劇の“いのうえ歌舞伎”ではアクションとケレン味を効かせた演出に、ドラマのうねりをのせた独特の手法で、小劇場の枠を超えた新しいエンターテインメントの形として“新感線”というジャンルを確立させた。劇団本公演以外にも、『近松心中物語』(’18)や、歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』(’24)など、プロデュース公演の演出も多数手がけている。

南河内万歳一座座長
劇作家・演出家
1959年栃木生まれ。’79年大阪芸術大学入学。4年間、秋浜悟史教授(劇作家・演出家)に師事。“リアリズムにおけるインチキの仕方”を追求。’80年南河内万歳一座を作・唐十郎『蛇姫様』で旗揚げ。以降、全作品の作・演出を手がける。現代的演劇の基礎を土台として、常に現代を俯瞰した作品に定評。全国の公共ホールでアウトリーチや講演、市民参加型の作・演出、咲くやこの花高校やピッコロ演劇学校等で後進の指導も積極的に行う。’15年大阪芸術大学・舞台芸術学科教授に就任。
開催日時
2025年9月27日(土)14:00 終演予定15:30
(受付13:00 開場13:30)
会場
ピッコロシアター 大ホール
料金
入場無料(要申込・先着400名・自由席)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
受付開始
7月25日(金)
申込方法
* 受付開始7月25日(金)
劇場事務所 (9:00~21:00 ※月曜休館 祝日の場合は翌日)
電話 ▶ 06-6426-1940 (9:00~21:00 ※月曜休館 祝日の場合は翌日)
メール ▶ theater@hyogo-arts.or.jp
★メールアドレスをクリック(タップ)すると、下記の〈記入事項〉が自動入力されます。
〈記入事項〉件名を「文化セミナー105」としてください。
①予約代表者氏名 ②電話番号 ③人数(代表者含む4名迄) ④出演者への質問(任意 ※全ての質問にお答えできる訳ではありません)
書籍販売
当日会場において、いのうえさんと内藤さんの恩師である秋浜悟史著『ある地方高校生の日記 一九五〇~一九五三』(松本工房)を販売します〔3,960円税込〕 *お二人の寄稿文あり
同日開催(中ホール)
文化セミナー<105>終演後、17時より下記公演を上演いたします!(有料・要申込)
兵庫県立ピッコロ劇団第83回公演「火のようにさみしい姉がいて」
作=清水邦夫 演出=眞山直則(ピッコロ劇団) ピッコロシアター中ホール
▶公演詳細
主催等
主催:兵庫県立尼崎青少年創造劇場
文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合わせ
ピッコロシアター TEL:06-6426-1940 FAX:06-6426-1943
〒661-0012 尼崎市南塚口町3-17-8 (月曜休館、祝日の場合は翌日)
公演概要
- 開演日時
- 2025年9月27日(土)14:00
- 会場
- ピッコロシアター 大ホール
- チケット
- 入場無料 要予約 先着400名
- 発売日
- 7月25日(金)受付開始
- 連絡先
- ピッコロシアター 06-6426-1940