公演・募集情報

兵庫県⽴ピッコロ劇団第60回公演ピッコロシアタープロデュース「マルーンの長いみち~小林一三物語~」

2018年(平成30年)2⽉23⽇(金)〜25⽇(日)

独創的なアイディアで、
阪急電鉄、宝塚歌劇団、阪急百貨店、東宝など
多様な事業を次々と成功させた稀代の経営者・小林一三
その夢と挑戦の人生を描くー!

古川貴義

演出

マキノノゾミ

ものがたり

明治の終わり、若き日の小林一三は、小説家を夢見ながらも事業家としてのスタートを切ろうとしていた。
一三は、人々のより豊かな生活を思い描く。電鉄、百貨店、歌劇、球団…彼の独創的なアイディアはとどまることがない。
明治から大正、そして昭和へと激動の時代の波にもまれながらも、一三の夢は、多くの人を動かし、さらに大きく膨らんで、未来へと駆けぬけてゆくー

公演日程・会場

2018年(平成30年)
2⽉23⽇(金)~25⽇(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

出演者

〈客演〉
瀬川 亮 / 若杉宏二

〈ピッコロ劇団〉
平井久美子 / 今井佐知子 / 岡田 力 / 木全晶子 / 菅原ゆうき / 孫 高宏 / 橘 義 / 野秋裕香 / 浜崎大介 / 三坂賢二郎 / 森 万紀 / 森 好文 / 吉村祐樹

〈オーディションによる出演者〉
一木美貴子 / 荻野祐輔(東京エスカルゴ。) / 酒井高陽 / 園木 愛 / 南川泰規(空晴) / 西山まき(劇団自由人会)

〈特別出演〉
平 みち

スタッフ

美術=奥村泰彦 / 照明=中川隆一 / 音響=堂岡俊弘 / 衣裳=三大寺志保美 / 演出助手=眞山直則 / 舞台監督=鈴木田⻯二 / 舞台監督助手=政香里沙 / 演出部=今仲ひろし、北村侑也、木之下由香、堀江勇気、木村美憂 / 制作助手=大段満里子 / 制作=山本由利子、新倉奈々子

主催等

主催=兵庫県立尼崎⻘少年創造劇場、兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
後援=(株)サンテレビジョン
協力=(公財)阪急文化財団、小西酒造(株)、西北活性化協会、河内厚郎、(株)クリオネ、(有)オフィス・マキノ、(有)ライターズ・カンパニー、(株)リコモーション
制作協力=関西舞台芸術研究所

備考

平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
beyond2020
兵庫県政150周年記念事業

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公演概要

開演日時
2018年(平成30年)2⽉23⽇(金)〜25⽇(日)
会場
兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

ピッコロシアターについて

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