作

宮本 研

演出

稲葉賀恵(文学座)

ものがたり

「元始、女性は太陽であった」の宣言とともに発刊された雑誌『青鞜』は、平塚らいてう、神近市子、尾竹紅吉ら女性の手によって世に送り出されていた。その編集部へ飛び込んだ伊藤野枝。一方、大杉栄、荒畑寒村も『近代思想』を創刊。社会を変えるべく奮闘する女たち、男たち。
しかし時代は軍靴が響き、弾圧へと歩みを進めていた……

公演日程

2019年（令和元年）
10⽉4⽇（金）〜10⽉9⽇（水） ピッコロシアター大ホール

出演者

平井久美子 / 野秋裕香 / 今井佐知子 / 木全晶子 / 亀井妙子 / 田渕詩乃 / 森 万紀 / 岡田 力 / 三坂賢二郎 / 今仲ひろし / 菅原ゆうき / 原 竹志 / 中川義文 / 橘 義 / 浜崎大介 / 風太郎 / 杏華 / 木之下由香 / 木村美憂 / 西口翔真(子役)

スタッフ

美術=柴田隆弘 / 照明=吉本有輝子(真昼) / 音響=藤田赤目 / 音響操作＝横田和也(LLC.ARTS) / 衣裳=中村洋一(東京衣装) / 殺陣＝映見集紀(B.E.A.T) / 尺八指導＝岳人山 / 演出助手=眞山直則 / 舞台監督=鈴木田⻯二 / 舞台監督助手=政香里沙 / 演出部＝堀江勇気、車 貴玲、有川理沙、金田萌果 / イラストとチラシデザイン＝チャーハン・ラモーン / 制作＝山本由利子、新倉奈々子

主催等

主催=(公財)兵庫県芸術文化協会　兵庫県立尼崎⻘少年創造劇場

備考

文化庁文化芸術振興費補助金（劇場・音楽堂等機能強化推進事業）独立行政法人日本芸術文化振興会
TOKYO 2020応援プログラム
第11回むりやり堺筋線演劇祭参加
兵庫県劇団協議会50周年記念
兵庫県立ピッコロ劇団設立25周年記念